TRAINING
セクシュアル・ハラスメント研修
- 課題別研修
- 階層別研修
- 目的
- 何気ない一言で「セクハラ上司」のレッテルを貼られないよう、セクハラと指導の境目を明確化し、セクハラを起こさないコミュニケーション法を体得する
- 対象者例
- 管理職
~セクハラだと感じさせないコミュニケーション術を身につける
パワハラ、モラハラなど、さまざまなタイプの軋轢が職場で問題となる今、すべての管理職にとってハラスメントを起こさない・感じさせないための対策が求められています。しかし、管理職を担う人々は、ハラスメントという言葉のない時代の指導で育ってきた人が多く、自分が受けてきた指導をそのまま実践したら無意識のうちにハラスメントになってしまった…ということが多々あります。
本研修では、まずは世代による価値観の違いを認識することから始め、今の時代に求められる上司像と、あってはならない言葉・態度の知識を得ることで、部下との信頼関係を日ごろから築ける上司をめざします。セクハラとは何かを学ぶことがメインの研修ではなく、セクハラと感じさせない対応術を学ぶコミュニケーション研修です。
こんな方におすすめ
- どこからどこまでがセクハラになるのか、境目とグレーゾーンを知りたい
- 女性部下への何気ない一言で「それってセクハラですよ」と言われたくない
- セクハラだと誤解されないよう、きちんと指導するツボを押さえておきたい
プログラム内容(1日コース例)
・よくあるセクハラ事例に学ぶケーススタディ |