TRAINING
- 課題別研修
- ダイバーシティ研修
- 企業ブランド構築支援
- 目的
- 2020年にトレンドとなる研修プログラムをご紹介
- 対象者例
- 個人、法人(企業・団体・行政機関など)を問わず、J-Laboの研修に興味のある方
~次世代を勝ち抜く企業力をつける。そんな新プログラムを体験しませんか?~
今、企業はさまざまな課題に直面しています。雇用形態や年齢・立場の異なる社員をどうまとめて業績を上げれば良いのか、限られた社員数で成果を出すためにどうすれば良いのか、そしてSDGsにどう対応していくかーー。
こうした時代の流れを受け、私共では、こうした課題を解決する研修はないかという問い合わせが増えています。そこでこの機会に、2020年にトレンドとなるであろう研修プログラムを一挙にご紹介する場を設けることと致しました。
「新プログラム体験セミナー」では、表参道にJ-Laboの人気講師が一堂に会し、丸1日かけて各プログラムのダイジェスト版を実施致します。1コマから選んでいただけますので、終日参加するのが難しい場合、関心のあるプログラムだけのご受講も大歓迎です。
皆様のお申込みを心よりお待ちしております。
実施概要
日程 | 2020年2月21日(金)9:30~17:00(開場9:15) |
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料金 | 無料 |
会場 | J-Laboセミナールーム(表参道) |
プログラム内容
①「システムシンキング」で進める
『SDGsの実践法』
地球の環境保全、持続可能な社会の実現は、すべての人にとって最重要課題の1つとなってきました。企業活動の骨格の中に「持続可能社会への具体的行動」を組み込むために、自社のビジネスモデルを考える「システム思考」(因果連鎖のループを解明)に沿って、本質的なSDGsへの取り組みを企画する演習を行います。
- SDGsと、自社の接点は何か?
- システム思考の基本演習
- 自社で取り組むSDGsへの適用はどのように?
②強いチームをつくるためのギアチェンジ
『人材開発から組織開発へ』
組織の成果は、社員個々の能力の足し算ではなく、関係性の質、つまり掛け算によって左右されます。となると、最高のチームに必要なのは、対立関係か、それとも互いの価値観を共有した補完関係なのか? そして強いチームを生むのは、統率力のあるリーダーか、弱さを見せるリーダーか? 今の時代に求められる職場の条件を考えます。
- 今の時代にマッチしたリーダーシップスタイルを考える
- リーダーに求められる「補完関係を築く」とは?
③エラーを最小限に鎮静化させる
『ヒューマンエラー』
同じミスが減らない、単なるご指摘を苦情と思い込んで大ごとになる…職場ではこんな事例が後を絶ちません。ここで効くのは、同じ指導を繰り返すより、ヒューマンエラーの考え方自体を改めることです。起きたエラーを重大事に発展させないよう、部下に響くアプローチ法を知り、エラーとの共存を図ります。
- 「もっと気をつける」だけではエラー再発防止は不可能
- 部下の何を褒めて、何を叱るか?
④人材組織活性化ツールをフル活用する
『iWAM診断セミナー』
iWAMとは、職場で何に動機づけられ、どんな行動を取るかという特性を分析するアセスメント。今回はiWAMを活用することで、周囲とうまく折り合いをつけたり、現在や近い将来着任するポジションで活躍するため、自分の特性の凹凸とどのように付き合うのか、どの特性を意識的に育てていくのかなど、活用方法をお伝えします。
- 実際のiWAM診断事例に沿ったポイント解説
- 自分と周囲の傾向を踏まえた対策の立て方
- 組織の傾向分析と採用・異動・配置戦略への役立て方
⑤シニア社員活性化で業績を上げる
『シニアを活かすマネジメント』
50代以上のシニア層が活躍するのが当たり前になりつつあります。しかし実際は、立場が変わることでプライドが傷ついたり、年下の上司とうまくいかないジレンマも生じています。シニア社員の知識や経験を「企業の財産」と捉え、生産性のある職場づくりのポイントを体感します。
- 50代以上の社員が抱く心理傾向とは?
- 年上の社員の意欲を高めるために管理職ができること
⑥ビジネス・ルールの激変時代を乗り切る
『研修体系の再構築』
ITやAIなどの技術が進む一方で、日本は人口減少により、労働市場もサービス・商品の市場も縮小傾向にあります。しかも、制度や慣習は変化に乏しいのが現状です。今こそ人事部門も、従来の年次管理・階層別研修の枠組みを超え、新たな発想で研修体系を見直すタイミング。今回は前後10年の社会変化を考え、体系再構築の要所を探ります。
- 自社を取り巻く前後10年の環境変化を考える
- 10年後に活躍するマネージャー像と、その育成方法